SCANPAN A/S
1956年にデンマークで創業したスキャンパン社は、「For the love of good food.」をモットーに、上質な調理器具を世界中の美食家へお届けしております。
1981年、デンマーク国外(世界)への輸出を開始。
2004年、スキャンパンでは初めての海外支社となるスキャンパン フィンランドを設立。
2006年、アジア進出へ向けスキャンパン アジア パシフィック(シンガポール)を設立。
2007年、PFOAフリーの次世代フッ素樹脂加工 GREEN TEK の製造を開始し、すべてのスキャンパン製品に適用。
2008年、スキャンパン 上海 を設立。
2011年、スキャンパン USA を設立。
理念
スキャンパンの理念は、世界一の品質をお届けし、上質な調理器具を求められるお客様に選んで頂くことです。
そのために、スキャンパンでは設計と開発を繰り返し、お客様に調理の楽しさを体験頂けるような、世界一の調理器具を造ります。
1956年に創業したスキャンパンは、調理器具を作り続けて約60年の経験を持っています。
スキャンパンを愛する一家のもと、約150名のスタッフとともにデンマークでの製造を続けており、そのほとんどは技術職人です。
フッ素樹脂加工の様なスキャンパン独自の技術は門外不出で、自社工場のみで守り続けています。
最高の品質を誇るスキャンパンは、熟練の手作業と最新の製造技術が組み合わせられています。
環境への配慮
北欧デンマーク生まれのスキャンパンは、環境を考えています。
最も効果的なエコ活動は、長く使い続けることです。
また、環境や健康に影響を及ぼす有害物質(PFOA/PFOS)を使用しない新技術の開発にも成功しています。
スキャンパンに使われているアルミニウム素材は、すべてリサイクルされた資源を活用しています。
これにより、スキャンパンは新たなアルミニウムの地球資源を必要としていません。